発毛って男だけじゃない!脱毛に悩む女性は少なくありません。女性の発毛は、まずどのタイプの原因なのかを知ることが必要です。意外に知られていない女性の発毛についてわかりやすく説明しています。

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女性の脱毛の種類とその原因とは?
脱毛と聞くと「男性」というイメージがあると思うのですが、実際に脱毛に悩む女性は意外と多いのです。
女性の脱毛はその要因によりいくつかの種類があります。
「びまん性脱毛症」とは、髪が均等の密度で頭の特定の場所ではなく、全体に抜けて薄くなる脱毛症のことです。特に、髪の分け目の皮膚が透けて見えるようになり、中年以降の女性に多い脱毛症です。びまん性脱毛症は、老化・ストレス・極端なダイエット・過度のヘアケアが原因だと考えられます。
それから女性特有の「分娩後脱毛症」というのは、女性の妊娠時、妊娠後期になると成長期の毛髪の割合が増えるのですが、出産後に休止期に入るため、出産後すこしの間抜け毛が多くなるという症状です。しかし、この脱毛症は短い期間だけ起こるものですので、産後6カ月ほどの授乳を終えるころには回復するため、心配する必要はありません。
また、ポニーテールや束髪など、毛髪が持続的に引っ張られる事によって発生する「牽引性脱毛症」というものもあります。牽引が長期間続いた場合には回復しない可能性も出てきますが、基本的には、髪型を変えることによって回復します。
女性の発毛を考える場合、まず最初にすべきことは、自分の脱毛タイプを知ることです。何よりも大切なのは、原因を突き止め、問題を解決することです。ストレスが原因と考えられる場合は、まずはそのストレスを取り除く方法を考え、極端なダイエットが原因の場合は直ちに危険なダイエットはやめることです。
飲む発毛剤とは、アメリカをはじめ世界60カ国以上で承認されているプロペシアのことです。認可された飲むタイプの発毛剤は現時点において、世界中でもプロペシアと言う製品のみなのです。
飲む発毛剤プロペシアは男性型脱毛症の進行を抑制するための経口薬です。男性型脱毛症は、男性ホルモンのテストステロンが5α-リダクターゼという酵素によってジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンに変わり、このジヒドロテストステロンが、毛母細胞の働きを抑えるたんぱく質を作ることによって起こると考えられています。プロペシアの薬用成分であるフィナステリドは、5αリダクターゼTypeUの働きを抑え、テストステロンがジヒドロテストステロンに変換されるのを防ぐことによって、脱毛を防ぐ働きがあるとされています。
日本では厚生労働省から輸入承認を取得した萬有製薬が、2005年10月11日から輸入可能になっています。一般名ではフィナステリドと呼ばれる飲む発毛剤プロペシアは、本来は前立腺肥大や前立腺がんの治療薬として開発された医薬品でした。だが、副作用として異常発毛が観察されたことがきっかけとなり、発毛剤として用途が広がったのです。そして米食品医薬品局(FDA)では「飲む発毛剤」として認可されたのです。
プロペシアは医療用医薬品で、購入には医師の診断、処方が必要です。また処方にかかる治療費は保険の対象とはならず、全額自己負担となります。成人男性だけがプロペシアを飲むことができ、女性は対象になっていませんので飲むことはできません。
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